当山の「個性を活かし『個々が輝ける』lifestyleの創造」とは
ほとけさまの前では、国籍・性別・貧富等(だけでなく、生きとし生けるものすべて)は関係なく『平等』であり、ほとけになる素質を内に持っていると佛教では説かれています。
『性別』というひとつの個性の囚われ過ぎることなく、「ひと」と「ひと」とのつながりを大切にできる世界の創造とひとりでも多くの方が倖せに暮し、活躍できる社会になるように努めていければと思っています。
当山の想いと取り組み
・ひとりでも多くの方のお悩みや不安を解消して、今日を倖せに過ごせるための心身を育むことと環境創り
・将来に向けて今できることを一緒に考えて備える
葬送・佛事等の祭祀に係ることを主に、日々のことや「周活」支援に係るアドバイスやお手伝いをしていきたいと思います。
例えば、
・ ご自身の実家のお佛壇やお墓のこと
・ パートナーやご自身の「葬儀」「お祀り」「永代供養・納骨供養」のこと
・ パートナーやご自身の「周活(終活)」に関すること
・ 困っていることがあるが相談する相手がいない
・ 専門家に相談したいが知り合いがいない
・ いろいろと気軽に話してみたい
・ 佛式の結婚式をしてみたい
「周活」相談・支援もそうですが『10人いれば十人十色』です。
相談対応やお手伝いにおいて行き届かないことや理解不足で不愉快な想いをさせることがあるかも知れませんが、
相談に来られた方と一緒に前に進めるように、各種専門家等とも協働して努めてまいりたいと思います
当山の『LGBT+』シンボルは、大白蓮華座の上に佛教の教えの象徴である輪宝に
レインボーカラーの宝輪を配しています。
すべての「ひと(衆生)」はほとけさまの教えの輪(和)の中にあり、平等で尊い存在であること。
そして、真言宗の教主『大日如来』と同じ大白蓮華座に座して、大日如来と同体無二であり、ほとけさまそのものであり、尊いものであるとの想いを表したものです。